2009-10-16 Fri
東京・港区では、平成20年5月から「緊急医療情報キット」の配布事業を始めています。医療情報を入れたキットを冷蔵庫に保管。救急通報時、駆け付けた救急隊員がその情報を生かし、迅速に適切な救命措置をするという仕組みです。「緊急医療情報キット」は、プラスチック製の筒状の容器で直径約6、5センチ。長さ約22センチ。救急隊員がすぐ目に付き、扱いやすいよう工夫してあります。
○「緊急医療情報キット」に入れておくもの
・かかりつけ医や持病、緊急連絡先などの医療情報
・薬剤情報提供書、お薬手帳のコピー ・健康保険証のコピー
・診察券のコピー ・本人確認用の写真など
○「緊急医療情報キット」の活用
①救急通報 ②救急隊員が医療情報を確認 ③情報を基に処置
さらに、家にキットがあることが分かるよう、玄関と冷蔵庫には専用のステッカーを貼ります。冷蔵庫に保管する理由は、ほとんどの家庭にあり、台所にあるからです。救急隊員の手間を省くことで、迅速かつ適切な救命措置ができると期待されています。また個人情報を自分で管理することで、情報を随時更新できるメリットもあります。
経費が安く抑えられ簡単にできる万一の備えとして、大変有効と考えています。港南区の一地域でも設置され期待されておりますが、横浜市域へ拡充すべきと考えています。
そこで、さかきばら泰子は、10月2日(金)、市会決算特別委員会で救命救急について安全管理局長に質問しました。自宅からの救急搬送の場合、救急隊が到着してから搬送開始までの時間を短縮する為に、横浜市においても、かかりつけ医などの医療情報を記した「救急医療情報キット」を設置し、迅速な搬送を実現すべきと提案しました。
局長は一人暮らしの高齢者等に対して大変有効として、行政と地域が連携して取り組めるように検討していくと答弁しました。
| さかきばら泰子 | 14:02 | comments (x) | trackback (x) | さかきばら泰子ニュース |
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